警鐘・危険レベルの猛暑です。

昨日から非常に危険なレベルの猛暑が続いています。この暑さの中で無用の外出を控える事は基本ですが、だからと行って油断してはならないのが室内で起こる熱中症です。大塚製薬のサイトに分かりやすくまとめられたページがありますのでご一読下さい。「熱中症からカラダを守ろう／室内で起こる熱中症／対策と対処法」。エアコンや扇風機を有効に活用しながら、忘れてはならないのが水分補給です。画像の通り、お茶・アルコールには利尿作用があり水分補給には適しません。スーパー・コンビニ等でイオン飲料などの経口補水液がお求めやすくなっています。これらをうまく摂取してこの猛暑を乗り切りましょう。高齢者は室内温度が高くてもそれを身体がすぐさま「暑い」と体感しくくなっている場合があります。こんな場合は危険信号、ご家族様のご注意もお忘れなく。加えて寝不足などからくる体調の異変は禁物ですよ！