チームいずみのススメ

舞鶴港クルーズ船鑑賞のススメ

平成30年3月9日の報道発表であのクイーンエリザベス号が2020年、舞鶴港へ初寄港するとのニュースが話題に。これはこの機会に個人的にも見ておきたいところ。以下がその日程と航路だそうです。

・入出港日時

 2020年5月10日(日曜日)入港7時00分出港19時00分

・運行航路(9泊10日)

 5月6日横浜~8秋田~9金沢~10舞鶴~11境港~12釜山~13長崎~15横浜

詳細

・京都府ホームページでの発表(京都舞鶴港に2020年「クイーン・エリザベス」の初寄港が決定!!

また舞鶴市ホームページでは他のクルーズ船の寄港日程の発表されているんですね。今回のニュースで初めて知りました。ただ、現在のところ2018年の情報更新はされておらず2017年分の確認ができるのみですので要注意。

・舞鶴市ホームページ(2017年京都舞鶴港 クルーズ客船入港予定表

豪華絢爛の内装に驚き。

2010年に就航した3代目クイーンエリザベス号。全長 294m、最大幅 32.25m、総重量 90,900t、乗客定員 2,081人。英国女王の名を冠したこのクルーズ船は、現在でも階級制を設けた古き良き伝統の客船です。まだ少し先の話題ではありますが、この超豪華客船クイーンエリザベス号の見学に出かけませんか?チームいずみでは今後発表される情報をチェックし、ご利用者様をおもてなしできるように備えておきます。


ライブ・コンサート鑑賞のススメ

ここでは趣味について書いてみます。もし、お身体を悪くされてこれまでのような外出が出来なくなった、もう以前のように外出を楽しめない、等と諦める前に私達は貴方と出会う必要があります。その日、貴方の気分さえ良ければ私達は貴方の外出を安全にサポートし、以前のように趣味を楽しんで頂くことが出来るのです。

では私の個人的な趣味のお話を。私は中学生時代から洋楽ロックが大好きで、特に1987年からは米ロック・バンド "GUNS N' ROSES - ガンズ・アンド・ローゼズ"(以下、略してガンズ)の曲を聴き、ライブ・コンサート開催となれば立ち会う事がライフ・ワーク。好きが高じて「GNR Museum JPN」というメモラビリア(レコード・CDやグッズ等)を紹介するサイトを管理する程なんです。そんなガンズが今年、2017年1月に5年ぶりの来日を果たしました。公演を告知するフライヤー(チラシ)が上の画像。そこでまず紹介したいのがガンズの出演前にオープニング・アクトとして出演を果たした日本のアーティスト、BABYMETAL(ベビーメタル)です。今回初めて観る機会を得たのですが、フロントに立つ3人の女の子、見た目はアイドル。しかしセンターに立つボーカルはハイトーンまで伸びやかな声でしっかりと歌える実力者。両サイドの女の子はダンスとコーラスで盛り上げます。そしてバックで演奏するバンドは白装束に身を包んだゴリゴリのメタル・バンドでとにかく演奏が上手い。つまりメタル・サウンドに乗っかるポップ・ソングが売りの和製メタル・バンド。このBABYMETALが今、海外の大物アーティスト達に受けまくり、オープニング起用として大人気なんです。そしてステージが終わると大物アーティストとのオフ・ステージ・ショットを公開するというマニア垂涎のお約束。下記が今回披露されたガンズ・メンバーとのオフ・ショットです。一部ベビーメタルと入れ替わる形でオープニングを務めたマン・ウィズ・ア・ミッションとの1枚も。

ガンズはバンドとしてステージ以外で1枚の写真も撮ったことが無かったにも関わらず、BABYMETALがメンバー全員を引っ張り出して撮影に成功してしまったという奇跡の1枚。
ガンズ・モチーフのベビメタT-シャツが限定リリースされていました。
スラッシュとマン・ウィズ・ア・ミッション

BABYMETAL(ベビーメタル)はここで紹介するまでもなく、今なかなかチケットの取れないビッグ・アーティストになっています。せっかくチケットが確保できたとしても、ご自分が車椅子に乗っていらっしゃることから会場に足を運ぶ事に躊躇(ちゅうちょ)されることもあるでしょう。ベビーメタルに限らず、コンサート会場に足を運ぶという事に様々な不安があるかと思います。しかし私達はコンサート中も帯同出来ます。物販購入やお手洗いもサポートいたします。チケットを購入される前にご相談下さいね。

さぁ GUNS N' ROSES ガンズの登場です。

今回、SNSを通じて全国の仲間達とバンドを応援するためのフラッグを制作しました。最前列に張り出した途端にバンドの公式カメラマンが撮影し、SNSで世界に拡散された1枚。
ライブのクライマックスを飾る紙吹雪。ボーカルの"アクセル・ローズ"は最後の曲の最後の一言を発した後、手にしたマイクを客席に投げ込み、高々とピース・サインを掲げます。この瞬間のためそこに居合わせたいと思える時間。それは至福の時間ですよね。
ガンズは今、"Not In This Lifetime" と題した2年間にも及ぶワールドツアーを敢行しています。長く脱退状態にあった旧友でありオリジナル・メンバーのリード・ギター"スラッシュ"、ベース"ダフ・マッケイガン"と共に"アクセル・ローズ"の声が会場に響き渡る様は圧巻。次はいつこの瞬間に立ち会えるでしょうか…。
1万人を超えるオーディエンス。長く待ち望まれた公演でした。
何とバンドがフラッグを気に入ってくれたことからライブ中にボーカルのアクセル・ローズが直筆サインを入れて返してくれました。この奇跡の体験をしたことから、どんな状況におかれる方にも平等に人生を楽しんで欲しいと思うようになりました。次は貴方の番ですよ。
もし、ガンズが観たいということであれば、次回の公演はご相談下さい。チケットの手配はこちらで可能です。国内外問わずその他アーティストの公演においても手配が可能な場合があります。
また、ライブ・コンサートに限らず、観劇、スポーツ観戦等において移動だけでなく一日を帯同するというサポートが出来ます。楽しむということを諦めないで下さい。貴方の楽しみの傍でお手伝い出来ることを心待ちにしています。
@gunsnroses
#gunsnroses #BABYMETAL


ここは「チームいずみ」より様々なオススメ・ライフを紹介するページです。
次回のススメをどうぞお楽しみに。