あじさい寺「丹州觀音寺」
京都協立病院からすぐ、福知山市観音寺の地名にもなるあじさい寺として有名な「丹州觀音寺」に寄って見ました。雨上がりで葉に雨露がかかって綺麗に見られるタイミングでした。今がちょうど見頃なのではないかと思います。業務として行った訳ではないのですが車両と参道にある石碑からスタートです。ちなみに今日は京都協立病院へ入院される利用者様の車椅子搬送のためにこちらの方へやって来ました。
駐車場の看板的なあじさいとも記念撮影を。
お寺の参道の入り口です。
仁王門。
重厚感のある立派な門構えと仁王像です。
門をくぐればすぐにあじさいが迎えてくれました。
色とりどりで少しずつ形の違うあじさいが見事です。
雨露が葉にコロコロして綺麗です。
パンくずをほうばる鶏。
こちらがメインとなるお堂裏のあじさい。
ガラス一面に広がるあじさい。これが話題となり名所として喜ばれる所以だそうです。
今日は大垣からの観光バスが停車していました。平日でもかなりの観光客がいらっしゃいます。
これ参拝者が書くノートなのですが、あまりに素晴らしいページを見つけたので記念に。
「なげき地蔵」というのがあるそうでさらに参道を奥に上に進んでいくと...
「なげき地蔵」様。案外可愛らしいお地蔵様でした。ご利益、ご利益。
名言が張ってあったので。何も無い事、すなわち無事(ぶじ)。確かに何もありません。
さらに参道を進みます。
あじさいを見ながら参道を進むと最後に本堂に到着するという計画的な建築的配置に感心。もちろん、直接本堂に行くことも可能です。
観音様。介護タクシー「チームいずみ」が無事でそして繁盛できますことをお祈りします。
可愛い拝観券。記念に。
0コメント