ご夫婦の姫路中央病院入院搬送。
4月から7月の間に宮津市在住のご夫婦をそれぞれ個別での入/退院搬送を担当させて頂いています。ご子息様が姫路市にお住まいであることからお近くでのご入院を希望されたというケースです。まずは4月4日(木)、北部医療センターを発地としてお送りした模様をご紹介いたします。この日はお母様が一足先に姫路中央病院へと出発されます。画像は姫路中央病院玄関口。現地到着後、病室までストレッチャーのままお送りした後の撤収の様子です。
4月4日(木)午前に話を戻し、発地である北部医療センターへ到着、病室までお迎えに行くためにストレッチャーを降車させた様子。こちらでは通常、搬送設備を用意してすぐに車両は待機場へと移動させるというルールです。
北部医療センターの車両待機場の様子。業務用駐車場の用意があるというよく考えられた駐車場で、一般車両とは区画分けされ非常に便利な駐車場となっています。
業務用駐車区画から北部医療センター・エントランスを見た光景。4月ですからまだ桜が綺麗です。ちなみに写真を撮るために早めに現着していることを捕捉しておきます。当社では出発時間の10分前には病室に到着、これが原則ですのでご安心下さい。この後にストレッチャーに移乗されたお母様がご乗車のうえ出発となります。
姫路中央病院の正面の意匠。エントランス前のロータリーは小さめですね。都市部の病院では珍しくありません。敷地に限りがありますよね。
トップ画像からの続きの模様です。姫路中央病院を後にして帰るだけ。ちなみにこの日は帰りの高速料金はサービスさせて頂きましたので地道にて福知山市まで頑張りました。介護タクシーは、基本的に高速料金は往復で頂戴することになっています。当社では極力お客様のご負担を少なくとの想いから今回のように事前に片道分の高速料金は自社負担しますよ、と決めた場合に限ってこのようなサービスを行っています。今回のケースでは、ご夫婦それぞれ入/退院で合計4回のご利用を頂くことからの配慮とご理解下さい。
4月4日(木)のケースをご紹介しましたが、この次週4月12日(金)には宮津市内のご自宅からお父様が同病院への入院のためにリクライニング車椅子でのご乗車でご利用を頂きました。そしてまずお父様の退院が先に決定し、5月27日(月)に同病院から退院のうえご自宅までご利用を頂いています。最後にいよいよお母様の退院が決定しましたので、今週7月26日(金)また姫路中央病院へお迎えに上がり、ご自宅までお送りする予定となっています。当日まで体調など崩されることなく無事にご自宅復帰されますよう、そのお手伝いが出来ることを嬉しく思っているところです。
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