福知山市が新規に民間救急を制度化。念願の事業ついに着手。
正式な事業名は「福知山市消防本部患者等搬送事業」です。制度化に当たって当初要望してから実に3年、ついに実現となりました。福知山市にはまだ存在しなかった事業で、要綱をつくるという一からの作業を担当して頂きました市消防本部警防課の皆様には本当にお世話になり感謝する次第です。今日現在、認定の工程が全て終了に至った訳ではありません。今日は「患者等搬送乗務員」という適任証が交付になったのでそのお披露目とさせて頂きます。とはいえ、今後の当社事業において何か大きく変化していくというものではなく、乗務員の質の向上を図り、当社のサービス向上に繋げるための制度です。「介護タクシー」という現状今ひとつ認知されにくく、また可視化しにくかった技能のバラツキを平均化するとともに「介護タクシー」を選ぶうえでの格付けになればと考えています。今後、当社は市消防本部の管理や講習、指導を受けながら、お客様にとってこれまで以上に安心してご利用頂くための指針としてこの事業に取り組んで参ります。
↑ 「患者等搬送乗務員」適任証の表一(ヒョウイチ)画像
↑ 認定第1号となった代表(泉 直輝)適任証の内面
↑ 認定第2号となったケア・ドライバー(四方 康弘)適任証の内面
↑ 「患者等搬送乗務員」適任証の表四(ヒョウヨン)画像
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