深夜ストレッチャー搬送
8月3日(金)21時42分、福知山市社会福祉協議会ケアマネ様を発信元に携帯電話(営業所からの転送)が鳴りました。実はこの時、舞鶴市内に居たのですが話を伺うと、以前にも深夜搬送を担当した事のある利用者様が再び救急搬送されたものの入院することなく帰宅することになりそう、確定したら改めて電話します、との事。こちらは舞鶴ですので何れにせよ急いで福知山に戻り準備だけはしておこうということにしました。再びの入電は22時46分。帰宅確定につき福知山市民病院・救命救急センターまで向かって欲しい、との事。5分で営業所へ戻り、すぐに車両準備のうえ向かいます、お伝えしました。
こちらが到着時。23時過ぎ。
福知山市民病院・救命救急センター。
治療を終えた利用者様(ストレッチャー)を乗車させご自宅まで出発する直前。利用者様のご子息様に同乗頂きました。この後、ご自宅到着後はストレッチャーを一旦車外へ降ろし、ストレッチャーに敷くマットを簡易担架として使用し、当社2名プラスご子息様の3人で利用者様の寝室ベッドまでお連れ(室内介助)しました。本件のように、深夜時間帯に介護タクシーが必要になる可能性がある場合にはまずご一報下さい。その時点でこちらは待機状態に入ります。その後、必要があるのか、ないのかの最終的な連絡を頂く事でスムーズな連携となります。今回うまくご連絡を頂けたお陰でとてもスムーズな連携が取れたという好例でした。
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