看護師乗車の高速自動車道搬送
昨日から降り続く長雨となっていますが各地で大きな被害が出ていますよね。引き続き十分な警戒を要します。くれぐれもご注意のうえ更なる被害に繋がりませんように。
さて、昨日の業務ですが、綾部市内の病院を発地とするストレッチャー搬送で、看護師さんが同乗され、吸引看護をしながら舞鶴医療センターまで一部高速道を利用した運行を担当させて頂きました。ストレッチャー搬送に限ったことではありませんが、極力、路面の凹凸を拾わず、停車時にはブレーキの衝撃を緩和し、発進時はアクセルのショックが伝わらない運転を心がけます。「いつの間にか発進し、いつの間にか停車している」介護タクシーの一番大切なところです。今回は特に車内で看護師さんが作業をされながらの運行。相当の配慮をしながら努めさせて頂きました。
京都協立病院へ到着。お迎えするに当たり、車載ストレッチャーを降ろします。
舞鶴医療センター到着の様子。大降りの雨に患者様がさらされないように十分注意をして院内へお送りします。救急搬送口に入室頂きました。
車載器として使用された吸引機。資料用に撮影させて頂きました。
当社の車載コンセント変換器。車内で吸引機キットを使用の際には必ず必要となる設備です。
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