深夜22時の搬送

去る5月30日(水)21時半頃、とある事業所様より緊急のお電話が入りました。利用者様が救急搬送されたが入院することなく帰宅されたいとの事。実はこのパターン、良くあるやつです。当方は父を自宅介護しているのですが、ようやく寝室へ入らせた直後でしたのでタイミング的に都合は良かったので「すぐに準備をして21時45分には福知山市民病院へ到着できます。」とお伝えし、ドライバー2名で現着しました。少し待ちましたが無事に診察を終えた患者様、その息子様と合流。診察室のストレッチャーからタクシーのそれに移乗し乗車。ご自宅までは近距離でしたが、駐車スペースから宅内の寝室ベッドまでが高低差・距離がありました。ちょうど介護事業所、担当ケアマネ様もお立ち会い頂きましたので、3名で、今度はストレッチャーから抱えての宅内搬送。無事にベッドでお休み頂くことが出来ました。22時半には業務完了。わずか1時間程の出来事でしたが、いざ病院から帰宅が許されればそれはそれでどうして良いものか分からない案件ですよね。このような事案、ご参考下さい。

キタ京都の民間救急/介護タクシー[チームイズミ]福知山市・綾部市

国土交通省近畿運輸局許可 近運自二第413号 福知山市消防本部患者等搬送事業認定事業者 キタ京都の民間救急・介護タクシー[チームイズミ]です。3名のケア・ドライバーと大型・中型・小型3台の車両で24時間・365日、車イス/ストレッチャー搬送をサポート。 病院受診・入退院・転院、施設入所、冠婚葬祭、買い物、劇場・スポーツ鑑賞から旅行まで、福知山市・綾部市・舞鶴市・宮津市・与謝野町でご利用頂けます。

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