高槻市・西真上さくら館へストレッチャー搬送
2020年3月3日(火)、綾部市内の病院を退院され大阪府高槻市内の「西真上さくら館」へ転居される方をストレッチャー搬送させて頂きました。画像は賃貸共同住宅「西真上さくら館」を含む施設運営されている「株式会社さくら館」様の建物の様子。1階は訪問看護ステーションとなっており、到着時にはスタッフの方が忙しそうに出入りを繰り返しておられました。街中の立地とあって建物こそそれほどの規模ではないように見えますが奥行きはかなりありそうで多くの方が入居されているようです。
さすがに中型車を建物横に駐車するにもなかなか大変でした。画像で確認できる縁石より手前は歩道なんですよね。全面道路幅が広い訳ではないものの交通量がかなり多く車両の出入りはそこそこ苦労を強いられる環境ではありそうです。
「西真上さくら館」はこの通用口から入り2階と3階が入居施設になります。当日のこの時期は既に新型コロナウイルス禍にあってスタッフの皆様は全員マスク姿。玄関を入ってすぐには消毒液も完備されていた事を思い出します。
ストレッチャー撤収の様子。こちらは大阪府高槻市で当日のルートは名神高速道路の高槻から現地入りしました。しかしこれはストレッチャーでの搬送であったため選択したルート。実は亀岡市内に直結する山越えルートがあり、このルートを走るとちょうど前回の記事で紹介したムツミ病院前に出ることになります。つまり2日続いてムツミ病院を訪れた事になる訳で、仕事とはいえ縁って繋がるもんだなぁと感動した事を思い出しました。そしてこの日、この後で以前の記事で紹介したサンガスタジアム by KYOCERAに立ち寄ったんですよね。
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